【失敗しないコツ】4Kテレビは4Kチューナー内蔵テレビが絶対おすすめ!
2021年、4Kテレビが「買い時」の時代を迎えています。
その理由は2018年12月からスタートしたBS4K放送/CS4K放送を受信できる「本物の4Kテレビ」こと「4Kチューナー内蔵テレビ」がだいぶスタンダードになってきたため。
ただし、まだまだ低価格の商品には4Kチューナーを内蔵していない4K対応テレビが売られているため4Kテレビを選ぶ際には気を付ける必要があります。
つまり、4Kテレビを買うなら今が買い時だけど、2018年12月にスタートした”新4K8K衛星放送”に対応したBS/CS 4Kチューナー内蔵4Kテレビを選ぶのが失敗しないコツ!ということ。
そこで、4K対応テレビと本物の4Kテレビの違いを少し説明するとともに、4Kチューナー内蔵テレビだけを徹底紹介していきたいと思います。
(4K対応テレビと4Kテレビの違いを理解されている方は少し下まで読み飛ばしてください)
- 本物の4Kテレビとは、BS/CS4Kチューナー内蔵テレビのこと!
- 4K放送、4K動画配信サービスはたくさんある!
- 4Kチューナー内蔵テレビ 東芝 4Kレグザ【REGZA】
- 4Kチューナー内蔵4Kテレビ SONY ブラビア【BRAVIA】
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA8Hシリーズ「KJ-55A8H」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA8Hシリーズ「KJ-65A8H」65V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Sシリーズ「KJ-48A9S」48V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Gシリーズ「KJ-55A9G」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Gシリーズ「KJ-65A9G」65V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Gシリーズ「KJ-77A9G」77V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-49X9500H」49V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-55X9500H」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-65X9500H」65V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-75X9500H」75V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-85X9500H」85V型 デ・デカイ!!
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8550Hシリーズ「KJ-55X8550H」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8550Hシリーズ「KJ-65X8550H」65V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8550Hシリーズ「KJ-75X8550H」75V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8500Hシリーズ「KJ-43X8500H」43V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8500Hシリーズ「KJ-49X8500H」49V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K有機EL「4T-C48CQ1」48V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K有機EL「4T-C55CQ1」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K有機EL「4T-C65CQ1」65V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C43CN1」43V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C50CN1」50V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C55CN1」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C60CN1」60V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C70CN1」70V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C40CL1」40V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C43CL1」43V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C50CL1」50V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C55CL1」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C50CH1」50V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C55CH1」55V型
- 4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C65CH1」65V型
本物の4Kテレビとは、BS/CS4Kチューナー内蔵テレビのこと!
2021年2月現在に販売されている4Kテレビでも、本物の4Kテレビは上位~中位の機種だけって知っていますか?
知っていたあなたは、かなりのテレビ通!
実は、少し前の話になりますが野田総務相の発言にもあるように一般的にはほとんど知られていないのが現状です。
確かにかなりややこしい! #新4K8K衛星放送
野田総務相、「4K放送見られない4Kテレビ」問題にクギを刺す – BCN RETAIL https://t.co/9zqHONBIS1
— 新4K8Kわかるモン (@bscs4k8k) July 2, 2018
さかのぼること2018年6月に、A-PABが開催した「新4K8K衛星放送開始半年前セレモニー」で野田総務大臣が発言された内容抜粋がこちら。
「一部のメーカーからは、新4K8K衛星放送の受信機能を内蔵した4Kテレビや対応チューナーの発売が公表されています。
その一方で、現在市販されている4Kテレビだけでは、新4K8K衛星放送の視聴は出来ず、対応チューナーや場合によってはアンテナの交換などが必要になることなどをご存じない方が多数いらっしゃいます。
国民視聴者に混乱が生じないよう丁寧な説明と周知徹底をお願い致します。」
実は、2018年5月まで販売されていた4Kテレビは、主にスカパー!プレミアムサービス向けの124/128度CS4Kチューナー内蔵の4Kテレビのことを指していました。
正確には、4Kテレビと一口に言っても実は色々な4Kコンテンツに対応する受信機能があり、それらのどれか一つでも受信できる機能が搭載されていれば4Kテレビと言っていたのです。
そして、一つも4K放送や4K配信サービスを受信できる機能が本体に搭載されていないけど、画質的には4K画質に対応しているテレビを4K対応テレビと呼んでいました。
でも2018年12月からはBS4K本放送が開始されたため、このBS4K放送を受信できる4Kチューナー内蔵テレビが「本物の4Kテレビ」と言われるようになりました。
う~ん。とってもややこしいですよね!?一般の人は、4Kテレビと聞いたらBS4K本放送も受信できると思ってしまいますよね。
今後ますます、「本物の4Kテレビってなに?」「4Kテレビなのに、BS4K放送を見るには別途4Kチューナーが必要なの?」という問題が起きることが懸念されています。
この問題は、最近発売が開始された「BS/CS 4Kチューナー内蔵4Kテレビを除いた“自称4Kテレビ”では、別途BS4Kチューナーを買わないとBS4K放送が視聴できない!」ということが国民に認知されていないこと。
それでは、4Kテレビの買い時はいつなのでしょうか?
もうおわかりですよね!?「BS/CS4Kチューナー内蔵の4Kテレビが浸透してきた今」なんです。
また、最近の4Kテレビは様々な「4K動画配信サービス」にも対応している機種が多くなってきました。各メーカーの4Kテレビがどんな4K映像配信に対応しているのかを知ってから機種を選ぶのも大事なポイントです。
次に、メーカー別の「4K動画配信サービス」対応状況をまとめてみたのでみてみましょう。
4K放送、4K動画配信サービスはたくさんある!
インターネット回線を使った4K放送・4K動画配信サービスを受信できる機能がテレビ本体に搭載されていたら楽しめる4Kコンテンツはすでにたくさんあります。
以下が特に人気の4K動画配信サービスです。
・【Amazonプライムビデオ】(VOD) (年会費4,900円または月額500円)
・Netflix (月額650円~)
・【dTV】映画・ドラマ・アニメ・音楽が月額500円(税抜)で見放題!
・【U-NEXT】
・4Kアクトビラ (月額0円、見た分を課金制)
・【ひかりTV 4K】(月額1,080円~)
・スカパー!プレミアムサービス光
これらのコンテンツは、各テレビメーカーによって受信できるもの・できないものがあります。
各社の代表的なテレビでの4K配信サービスの対応状況を比較してみましょう。
東芝 4Kレグザ | ソニー 4Kブラビア Android TV | パナソニック 4Kビエラ スマートTV 4Kアプリ | シャープ 4Kアクオス Android TV | 三菱 4Kリアル |
|
---|---|---|---|---|---|
Amazonプライムビデオ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
Netflix | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
dTV | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
U-NEXT | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
4Kアクトビラ | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
Video Market | × | 〇 | 〇 | 〇 (COCORO VIDEO) | × |
ひかりTV 4K | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
Youtube | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
最近は中位・上位機種の4KテレビはAndroid TVを搭載しているため4K配信サービスに対応するアプリをテレビでダウンロードすればだいたいのコンテンツは利用可能です。ただし、低価格の機種は対応していないものがありますので注意してください。
東芝4KレグザはAndroid TVこそ搭載していないものの、同等の機能を搭載しているため大抵の4Kサービスは利用可能です。
各テレビのシリーズによっても対応していないコンテンツがある場合があるので、どうしてもみたいコンテンツがある場合は、購入時に念のため対応状況を確認したほうがいいでしょう。
さて、4Kテレビの買い時がわかったここからは、すでに発売されている”本物の4Kテレビ“である“新4K8K衛星放送対応のBS/CS 4Kチューナー内蔵テレビを厳選して紹介。また、併せて8Kテレビの最新情報もお伝えしていきます。
新4K8K衛星放送に対応したチューナーが内蔵された4Kテレビですので、別途1~2.5万円する”新4K8K衛星放送対応のチューナー(BS/CS 4Kチューナー)“を購入する必要がなくとってもお得。
チューナーをテレビのそばに置く必要がないのでテレビ周りがスッキリできる点もおすすめです。
4Kチューナー内蔵テレビ 東芝 4Kレグザ【REGZA】
新4K8K衛星放送に対応したレグザは5シリーズ(新4Kチューナー内蔵テレビ)
東芝4Kレグザからは数シリーズが発表されています。最上位モデルは有機ELのX9400シリーズです。有機ELの映像美は液晶と比較してかなり綺麗ですが、口コミを見てみると画面の焼き付きが問題になることがあるようです。
だいぶ価格もお手頃となりましたが、メーカー側も対策をしているとはいえ技術的にはまだ多少のリスクはあることも考慮に入れた方がいいでしょう。
液晶の最上位モデルは東芝ファンが待ち望んだ、あの”Z”の冠を擁したZ740Xシリーズです。タイムシフトマシン搭載かつ全面直下LEDバックライトを採用しているVAパネルモデル(前機種のZ730シリーズまでは65型を除き視野角の広い高価なIPSパネルだった)です。
一般的にテレビを斜めから見てもクリアに視聴することができるのはIPAパネルと言われていますが、今回のZ740シリーズで搭載されているVAパネルは、VAパネルの中でも高視野角のパネルが使用されているとのことなので、リビングで家族で楽しみたい人にもオススメです。(ただ、やはりIPAに比べると白っぽく映るので、本当に広い視野角のテレビが欲しい人は、最上位グレードの有機EL4Kテレビがおすすめです!少々お高いですが…ひょっとして東芝はこれが狙いか?!)
4Kチューナーも2基内蔵(ダブルチューナー)しているので、4K放送を視聴しながら4K放送の裏番組を録画可能です。
さらに4Kクリアダイレクトモーション480を搭載しているため、スポーツをテレビでくっきりと観戦したいという人には一番おすすめのモデルとなります!
また、「4Kゲーム・ターボプラス」といったゲームモードを搭載しているため、動きの速いゲーム表示にも強さを発揮しているため、ゲーム好きの方たちからも人気の機種となるでしょう。
これに対して、スタンダードシリーズのM540X,M530XシリーズはVA方式液晶を採用しているためテレビを少し斜めから見ると白っぽく見えてしまいますが、これらはリビングではなく個人の部屋で真正面から視聴するユーザーにとっては特に問題にはならないと思います。「4Kクリアダイレクトモーション120」も搭載されていますが、上位のZ740Xシリーズと比較すると見劣りするのは否めません。ただしスポーツなどをあまり視聴しない方にとっては、価格が安いモデルでも十分美しい4K映像を楽しめるモデルとなっています。
4Kチューナー内蔵4Kテレビ SONY ブラビア【BRAVIA】
ソニーは、新たにBS4K/110度CS4Kダブルチューナーを内蔵し、テレビ番組もインターネット動画も美しく映し出す次世代高画質プロセッサー「X1 ™ Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載した、4K有機ELテレビ ブラビア® MASTER Series(マスターシリーズ)『A9Gシリーズ』、4K液晶テレビ ブラビア『X9500Gシリーズ』をはじめとする、6シリーズ19機種が発売されています。各シリーズとも大画面にふさわしい独自の高画質・高音質機能に加え、新たなUIや他機器との連携機能など、視聴体験をより充実させる様々な便利機能を搭載しています。
『A8Hシリーズ』、『A9Gシリーズ』、『X9500Hシリーズ』、『X8550Hシリーズ』、『X8500Hシリーズ』は、BS4K/110度CS4Kチューナーを内蔵し、4K放送を高画質・高音質でお楽しみいただけます。『A8Hシリーズ』、『A9Gシリーズ』、『X9500Gシリーズ』は「X1 Ultimate」を搭載。有機ELと液晶それぞれのディスプレイパネルの特長を存分に引き出し、現実世界により近い高画質を実現します。
また、『A8Hシリーズ』、『A9Sシリーズ』は、新開発のアクチュエーターにより、音の明瞭感と広がりが向上した高音質技術「Acoustic Surface Audio+(アコースティック サーフェス オーディオプラス)」、『X9500Hシリーズ※2』と『X8550Hシリーズ』は、従来搭載されているフルレンジスピーカーに加えて、2つのサウンドポジショニングトゥイーターを配置し、あたかも画面から音が出ているような体験を可能にする新音響技術「Acoustic Multi-Audio™(アコースティック マルチ オーディオ)」を採用しています。
全シリーズで Android TV™ 機能を搭載し、BS/CS4Kチューナー内蔵の4シリーズにおいては、見たいコンテンツにすばやくアクセスできる新UIや無線リモコンを採用しています。また、iPhoneなどのApple製デバイスから、簡単にミラーリングやストリーミングができるApple AirPlay 2にも対応。
まずは4K有機ELテレビであるA8H,A9S,A9Gシリーズの紹介です。
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA8Hシリーズ「KJ-55A8H」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA8Hシリーズ「KJ-65A8H」65V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Sシリーズ「KJ-48A9S」48V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Gシリーズ「KJ-55A9G」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Gシリーズ「KJ-65A9G」65V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアA9Gシリーズ「KJ-77A9G」77V型
続いて4K液晶上位モデルであるX9500Hシリーズの紹介です。
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-49X9500H」49V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-55X9500H」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-65X9500H」65V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX9500Hシリーズ「KJ-85X9500H」85V型 デ・デカイ!!
中位モデルであるX8550Hシリーズの紹介です。
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8550Hシリーズ「KJ-55X8550H」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8550Hシリーズ「KJ-65X8550H」65V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8550Hシリーズ「KJ-75X8550H」75V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8500Hシリーズ「KJ-43X8500H」43V型
4Kチューナー内蔵テレビ ブラビアX8500Hシリーズ「KJ-49X8500H」49V型
4Kチューナー内蔵4Kテレビ シャープ アクオス【AQUOS 4K】
BS4K,CS4Kチューナー内蔵の AQUOS 4Kテレビはこちらのラインナップです。
これらのアクオス 4KテレビのGOODポイントはこちら。
②外付けUSB-HDD(別売)に4K放送を録画可能(4Kチューナーを2つ内蔵しているので視聴しながら裏番組を録画可能。ただし、2Kの地デジ等を視聴中に4K放送を2つ同時に録画することはできないので注意!)
③Android TV搭載で、豊富な4K動画配信コンテンツが視聴可能!(CH1を除く)
④音声で番組検索などができるgoogleアシスタントに対応
また、4K AQUOSで新4K衛星放送を楽しむための外付けチューナー(4S-C00AS1)は2018年11月24日から発売中です。
4K有機ELのCQ1ライン
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K有機EL「4T-C48CQ1」48V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K有機EL「4T-C55CQ1」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K有機EL「4T-C65CQ1」65V型
液晶4KフラッグシップモデルのCN1ライン
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C43CN1」43V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C50CN1」50V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C55CN1」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C60CN1」60V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C70CN1」70V型
ハイグレードモデルのCL1ライン
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C40CL1」40V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C43CL1」43V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C50CL1」50V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C55CL1」55V型
スタンダードグレードなCH1ライン
※Android TVは非搭載のため、DAZNなどを楽しむには「Amazon Fire TV Cube 4K」などのデバイスを用意する方法があります。
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C50CH1」50V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C55CH1」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS4K「4T-C65CH1」65V型
4Kチューナー内蔵4Kテレビ シャープ アクオス8K【AQUOS8K】
8Kパネルだけど、チューナーはあえて4Kチューナーしか搭載していない少し面白いところを狙ったBW1ライン。今現在ではまだまだ高価な8Kチューナーをあえて内蔵せず、その分価格を押さえながら4K映像を8K映像にアップコンバートして楽しめるようにしたモデルです。
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS8K「8T-C70BW1」70V型
4Kチューナー内蔵テレビ AQUOS8K「8T-C60BW1」60V型
8Kチューナー内蔵テレビ シャープ アクオス8K【AQUOS8K】
4Kチューナー2個と、8Kチューナー1個を内蔵した唯一の8Kテレビ アクオス8K「CX1ライン」。
ラインナップは3種類で、60V型・70V型となります。
8Kチューナー内蔵テレビ AQUOS8K「8T-C60CX1」60V型
8Kチューナー内蔵テレビ AQUOS8K「8T-C70CX1」70V型
4Kチューナー内蔵4Kテレビ 三菱電機 リアル【REAL 4K】
新4K衛星放送を受信できるチューナー内蔵4Kテレビが三菱から発売中です。
この三菱REAL4KテレビのGOODポイントはこちら。
②録画用HDD内蔵(新4Kチューナーを2つ内蔵しているので視聴しながら裏番組を録画可能)
③Ultra HD ブルーレ再生対応ブルーレイレコーダーも内蔵
4Kチューナー内蔵テレビ REAL4K 「LCD-A40RA2000」40V型
4Kチューナー内蔵テレビ REAL4K 「LCD-A50RA2000」50V型
4Kチューナー内蔵テレビ REAL4K 「LCD-A58RA2000」58V型
ひとつ前のモデルとなりますが、詳細はこちらの「三菱”REAL 4K ブルーレイ内蔵録画テレビ”がBS4Kチューナー内蔵で誕生!]の記事をどうぞ。
4Kチューナー内蔵4Kテレビ Panasonic ビエラ【VIERA】
新4K8K衛星放送を受信できる4Kチューナー内蔵4Kテレビである、パナソニック ビエラ4Kテレビ。4K有機ELテレビと4K液晶テレビのラインナップがあります。
まずは4K有機ELテレビの紹介です。
圧倒的な高画質の最上位モデルHZ2000シリーズ
最高峰の高画質と口コミで評判のモデルがこちらのHZ2000シリーズです。前作のGZ2000シリーズについては、一時は想定を上回る注文が殺到し、商品のお届けに時間がかかるプレスリリースがパナソニックからあったほどの人気機種となります。価格は高いですが、究極の映像を求めるユーザーには欲しくなってしまう機種です。
4Kチューナー内蔵テレビ VIERA4K有機EL 「TH-55HZ2000」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ VIERA4K有機EL 「TH-65HZ2000」65V型
ミドルクラスには、HZ1800シリーズとHZ1000シリーズがありますが、せっかく4K有機ELを買われるなら最高峰のHZ2000を推しますのでここでは紹介は割愛します。
続いて4K液晶テレビの紹介です。ビエラ4K液晶テレビのGOODポイントはこちら。
液晶はIPSパネル搭載(一部VAもあり)。IPSパネルは、VAパネルに比べてテレビを斜めから見ても色がクリアで見やすい特徴があります。リビング用なら特にこだわりたいポイントです。東芝4Kレグザでは今回上位機種であるZ740XシリーズがIPSからVAパネルへ変更となったことから、パナソニック押しが増えそうな予感です。
②外付けUSBハードディスク録画対応
③Googleアシスタント対応音声操作
④倍速表示機能対応でスポーツもくっきり(※HX750は非対応なので注意)
⑤4K IPS方式パネル採用で、テレビを斜めから見ても色がクリアに見える!
⑥AmazonプライムビデオやdTV、NetflixなどのVODに対応
まずは上位モデルであるHX950シリーズの紹介です。
スポーツ観戦が好きな方は上位モデルであるHX950シリーズを強くおすすめします(東芝4KREGZAであればZ740Xが、ソニーブラビアであればX9500Hシリーズがおすすめ)。
4Kチューナー内蔵テレビ VIERA4K 「TH-55HX950」55V型
4Kチューナー内蔵テレビ VIERA4K 「TH-65HX950」65V型
続いてミドルモデルのHX850シリーズの紹介。
こちらも最上位のHX950同様に、倍速機能が付いておりおすすめのモデルです。
続いてスタンダードモデルのHX750シリーズの紹介。
4Kチューナー内蔵4Kテレビ ハイセンスジャパン
ハイセンスからは、BS/CS 4Kチューナー内蔵4Kテレビが多数ラインナップ発売されています。
ハイセンスと言えば、2017年に東芝のテレビ事業を買収したことで名前を憶えている人も多いでしょう。
エンジンには、買収した東芝のレグザエンジンNEOを搭載していることから、日本ユーザーにも受け入れやすいモデルと言えるでしょう。
ただし、絵作りについては東芝レグザとは別に行っているようなので、日本人向けのハイエンド機種が欲しい人は東芝のレグザを、多少画質にはこだわらないが価格が安い4Kチューナー内蔵4Kテレビが欲しい人には、こちらのハイセンスの4Kテレビをおすすめする感じのすみ分けになりそうです。
外付けHDD録画にも対応し、VODなどにも対応したハイセンスの自信作。
4Kテレビと4K対応テレビの違いとは
2018年5月までに販売された4Kテレビは、4Kチューナーを内蔵した4Kテレビのことを指していましたが、この4Kチューナーとは「124/128度CS放送(スカパー!プレミアムサービス)」の4Kを見ることができるものしか販売されていませんでした。
また、4K対応テレビとは、4Kチューナーが内蔵されていない4Kテレビを指していました。
しかし、2018年6月に東芝から日本初の新4K8K衛星放送を見ることができるBS/CS 4Kチューナー内蔵の4Kテレビが発表されたことから、4Kテレビと表現すると従来の4Kテレビと混同してしまう恐れがあるため、本ページではこれを「新4K8K衛星放送対応 BS/CS 4Kチューナー内蔵テレビ(新4Kチューナー内蔵テレビ)」として現時点では表現しています。
一般的には、その他の表現として「新4K対応テレビ」などと表現されている記事もあるので紛らわしいのですが、とにかく下記に示した「BS4K」「110°CS 4K」「BS8K」の新4K8K衛星放送ロゴが表記された4Kテレビを購入すれば別途チューナーが不要となるので間違えないようにご注意ください。