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新4K・8K豆知識Q&A

新4K・8K衛星放送に関して知っていると役に立つ豆知識と、色々な疑問に対する答えについて解説します。

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4K・8K放送はいつから始まるの?

BSおよび110度CSを利用した新4K8K衛星放送(本放送/実用放送)は、2018年12月1日から開始されます。

なお、一部のチャンネルについては放送開始時期が異なるため、こちらの「チャンネル一覧」ページでご確認ください。

 

また、試験放送が実施されていましたが、2018年7月23日をもって終了しました。

いよいよ本放送に向けてカウントダウンが始まりましたね!

 

新4K8K衛星放送のロードマップ

総務省から発表されているロードマップがこちらです。

2020年の東京オリンピック開催時には、4K放送・8K放送が普及し多くの視聴者が市販の4Kテレビ・8Kテレビで4K・8K番組を楽しんでいることを目指しています。

4K・8Kロードマップ(総務省)

4K・8Kロードマップ(総務省)

今まで見ていた地デジやBS放送は見られなくなるの?

地デジ(地上デジタル放送)や従来からのBS放送は、今のまま引き続き視聴できます。

また、現時点で地デジや従来からのBSチャンネルは4K・8K化する予定はありません。

今回開始される4K・8K放送は、今までのチャンネルに新しく4K・8Kで視聴できる専用チャンネルを追加するイメージですので、今まで見ていたチャンネルは今後も視聴できるので安心してください。

東京オリンピックなどのコンテンツを大迫力で見たい方は、4K・8K対応をすれば満足できるのではないかと思います。

 

なお、地デジ(2K)映像を4Kテレビで美しく見るためには、4Kアップコンバート機能が搭載された4Kテレビを選ぶのがベストです。

4Kアップコンバート機能で地デジもブルーレイも綺麗な4K映像に!
2018年12月からBSで4K8K放送が始まるけど、地デジは現行の2K放送のまま。そこで重要になる技術が4Kテレビの「4Kアップコンバート機能」。地デジも綺麗な4K映像で見れる機能を徹底解説!メーカー各社の違いも比較しています。

 

4K・8K放送はどうすれば見られるの?

2018年5月までに販売された「4Kテレビ」「4K対応テレビ」は新4K8K衛星放送に対応したチューナーが内蔵されていないため、別途4K・8K放送に対応したチューナーが必要です。

2018年6月から新4K・8K放送を受信することができるチューナーが内蔵されたBS/CS 4Kチューナー内蔵テレビ」が一部メーカー(東芝)から販売開始されました。

また、BS右旋を利用するBS民放チャンネルは既存のBS受信設備(BSアンテナなど)があれば視聴可能ですが、BS左旋・CS左旋を利用するチャンネルはBS/CS受信設備を新しくする準備(工事)が必要です。

準備が必要か不要かは、こちらの「ケース別:4K放送・8K放送を視聴する準備」ページをご覧ください。

 

アンテナ選びでよく聞く右旋・左旋とは?

右旋円偏波,左旋円偏波イメージ図(デジタル時代の放送受信技術より引用)

右旋円偏波,左旋円偏波イメージ図(デジタル時代の放送受信技術より引用)

右旋・左旋とは、宇宙を飛んでいる衛星からの電波の回転方向のことです。

右旋はその呼び名の通り右回り(時計回り)の円偏波を利用し、左旋は左回り(反時計回り)の円偏波を利用してテレビ映像を日本全国のみなさんへ届けています。

今回からは右旋と左旋を両方使用することで、4K・8K放送となり格段にデータ量が増えてもたくさんの番組を私たち視聴者に送ることができます。

 

具体的には、従来からのBS奇数チャンネル(BS1ch~BS23ch)に加えて、BS偶数チャンネル(BS2~BS24ch)が追加されます。

また、従来からのCS偶数チャンネル(ND2ch~ND24ch)に加えて、CS奇数チャンネル(ND1ch~ND23ch)が追加されます。

 

ただし、左旋は初めて使う方式なので、左旋を利用するチャンネルを見るためには新しい右左旋対応アンテナなどの受信設備が必要となります。

準備にひと手間かかるのはこんな理由があるからなんですね。

 

なぜ新たな4Kチューナー・8Kチューナーが必要なの?

4K/8K放送は、従来の2K放送と比べて4倍/16倍のデータ容量が必要になります。このため映像データを従来より高効率にして送信する必要が出てきました。

これを解決するために、映像符号化方式を従来のMPEG-2やH.264からH.265(HEVC)へ変更し高効率化(高圧縮化)を行うことになったのです。

符号化方式が変わったことにより、衛星から送られてきた映像データを復元・再生するための回路も新たに必要となるので、BS/CS 4Kチューナー、8Kチューナーが新たに必要となります。

このため、新4K8K衛星放送を受信できるチューナーが内蔵されたテレビ、もしくは外付けチューナーが必要となるのです。

 

チューナーはいつ販売開始なの?

現時点では、4Kチューナーは2018年秋に東芝、ソニー、パナソニック、シャープ、マスプロ、ピクセラ、DXアンテナ、アイオーデータの8社から販売されることが発表済です。

8Kチューナーは、2018年秋にシャープから販売される予定です。

すでに一部機種は予約が開始されています!

全機種の比較表もありますので、最新のチューナーの詳細は、こちらの「4K/8K対応チューナー」のページをご覧ください。

4K・8K外付けチューナー
新4K8K衛星放送対応のBS4Kチューナーの機能・価格・販売時期も比較解説!全機種まとめて紹介します!4K放送を4Kテレビで楽しむにはBS・CS110度 外付け4Kチューナーが必要です。受信機を用意して別世界を楽しもう!

 

録画はできるの?

新4K・8K衛星放送を録画することは可能です。

ただし、従来の地デジ等と同じように、デジタル放送では不正コピー防止のためコピー回数の制限(ダビング10)が設けられる予定です。

なお、新4K・8K衛星放送では、コピー制御のために使用されている従来からのB-CASカードは使用せず、新たに「新CAS(ACASチップ)」が採用されます。

 

新CASとは?ACASチップとは?

新CAS=ACASチップ のことです。

ACASチップとは、従来からのB-CASカードに代わるチップ方式の著作権保護機能(限定受信機能)システムです。

従来からのカード(よく見る赤いB-CASカード)ではなくテレビやチューナーなどの受信機にチップが内蔵される形となるため、改ざんが難しくなりより一層セキュリティ(著作権保護)が強化されます。

 

視聴に必要な設備はなに?

見たいチャンネルによって4K/8K放送を視聴するために必要な設備は変わってきます。

くわしくはこちらの「4K放送・8K放送に必要な設備の準備は?」のページをご覧ください。

新4K・8Kを見る準備
「2018年12月開始の新4K8K衛星放送の視聴に必要なものは?」「4K(対応)テレビを持っているけど4K・8K放送は見れる?」を解決!「どんな準備をしたら4K・8K放送を視聴できるのか」をみなさんの住宅環境ケース別に分けて解説します。

 

BS/CSアンテナはどれを選んだらいいの?

基本的には「SHマーク」のついたアンテナを選べば良いのですが、見たいチャンネルによっても選択肢が変わってきます。(従来からのCS124度/128度で放送されているスカパー!プレミアムサービスも見たいかどうかが、特に重要なポイントです)

こちらのページでSHマーク適合のアンテナを詳しく解説していますのでご覧ください。

新4K・8K対応アンテナ
新4K8K衛星放送で利用する右左旋円偏波に対応した、SHマーク準拠のBS・CSアンテナのおすすめ品を徹底解説!目的にあったテレビアンテナの選び方のポイントも解説します。

 

SHマークとは?

聞きなれないけど、SHマークって何?って思いますよね。

SHは「スーパーハイビジョン」の略称で、新4K8K衛星放送に対応している機器に表示できるマークです。

4K放送,8K放送を見るために分配器、ブースター、テレビ端子を購入したい場合はこのマークを目印にすれば安心です。

詳しくは「新4K8K衛星放送対応「SHマーク」とは 」の記事をご覧ください。

覚えて損なし!『SHマーク』とは新4K・8K衛星放送対応の証!
SHマークって何?新4K8K衛星放送対応機器を探してみると良く目にするのが「SHマーク」です。新4K・8K衛星放送を見たい場合は「SHマーク」のついた受信設備機器を選べば大丈夫!という目印なので覚えておきましょう。

 

すでに始まっている4K放送・4K配信サービスってなに?違いはあるの?

2018年12月にスタートの新4K・8K衛星放送より前から、すでに始まっている4K放送があります。

すでに始まっている4K放送一覧

こちらがすでにサービスが始まっている4K放送・4K配信サービスの一覧です。

これらの放送・サービスは、新4K8K衛星放送の対応チューナーがなくても楽しむことができます。(ただし、それぞれのサービスに対応した機器が必要となります)

 

・まだこれらのサービスを知らない。

・4Kテレビを思いっきり楽しみたい(活用したい)。

そんな方は、一度は検討してみないと損でしょう。

インターネット

Amazonプライムビデオ(VOD)無料体験 (年会費3,900円または月額400円)

ひかりTV 4K(VOD、放送)(月額1,080円~)

Netflix(VOD) (月額650円~)

・4Kアクトビラ(VOD)(月額0円、見た分を課金制)

【dTV】映画・ドラマ・アニメ・音楽が月額500円(税抜)で見放題!31日間無料

・スカパー!プレミアムサービス光(VOD)

124/128度CS放送(スカパー!プレミアムサービス)

・スカパー!総合

・スカパー!映画

・スカパー!体験

ケーブルテレビ

・ケーブル4K

 

4K放送対応のHDMIケーブルの規格は?

4K放送が見ることができるHDMIケーブルの規格は「HDMI 2.0」以上です。

「4K/60p」「18Gbps」対応のものを選ぶようにしましょう。おすすめはこちらです。

 

4K/60p対応。新デザインのメタルヘッドを採用したハイスピードHDMIケーブルです。
18Gbpsの高速伝送により、HDRを含む最新ハイスペック映像にも対応。Ultra HD Blu-rayの視聴にも最適です。

 

新築戸建てにおすすめの4K8K放送の受信方法は?

新築戸建ての場合は、アンテナを立てるか光回線のフレッツ・テレビなどを利用するか、ケーブルテレビを利用するかの3通りの選択肢があります。

それぞれに合った受信方法の選び方・おすすめを詳しく知りたい場合は「失敗しない新築のテレビ!アンテナか光かケーブルを比較! 」をご覧ください。

失敗しない新築のテレビ!アンテナか光かケーブルを比較!
新築戸建てでテレビを見る方法は3つ。アンテナ設置か光回線かケーブルテレビです。ただ、単純に価格だけで選んでは失敗してしまうことも。インターネット回線も含め月々の料金などを比較することで、あなたに合った視聴方法を一緒に探していきます。

 

新4K8K衛星放送のコールセンターは?

出典:A-PAB 新4K8K衛星放送コールセンターのご案内

A-PAB(一般社団法人 放送サービス高度化推進協会)にて、新4K8K衛星放送に対する問い合わせ・相談窓口が設置されています。

・新4K8K衛星放送に関する問い合わせ

・新4K8K衛星放送受信に関する問い合わせ

 

なお、これらの窓口は当サイトとは一切関係ありません。一般的(公的)な新4K8K衛星放送に対する問い合わせ窓口となりますのでご注意ください。

新4K8K衛星放送コールセンター

0570-048-001(ナビダイヤル)
コールセンターの運用時間は、9時~17時(土日祝日、年末年始は休み)

新4K8K衛星放送開始に向けた設備改修に伴うBS放送局の放送休止に関するお問い合わせについては、以下にお電話ください。

0120-480-004(フリーダイヤル)
コールセンターの運用時間は、9時~17時(土日祝日、年末年始は休み)

電波漏洩対策コールセンター開設のご案内

電波漏洩対策に関する問い合わせ

電波漏洩対策コールセンター
0570-048-068(ナビダイヤル)
コールセンターの運用は、9時~17時(土日祝日、年末年始は休み)